Git Sketch Plugin を使ってデザインをバージョン管理する -『Sketch』

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    Sketch.app で作ったデザインを Git Sketch Plugin を使って、簡易的にバージョン管理します。アートボードのスクリーンショットをエクスポートしてくれるのと、簡単な Git の GUI を提供してくれるので、GitHub などからアートボードの diff を確認できるようになります。
    とても便利!

    SketchPack などのプラグインマネジメントツールから、Git Sketch Plugin を検索してインストールします。

    インストールが完了すると、plugins に Git が追加されているので、そこから commit や push など、ショートカット付きの GUI としてコントロールできます。

    .sketch ファイルを編集後に保存し、advanceed/Generate files for pretty diffs を実行します。

    するとアートボードを自動で画像化し、.exportedArtboards/ ファイル内に生成します。合わせて画像を一覧化した md も生成します。そこから commit するなり、コマンドラインから操作するなり、その他のツールでその差分を確認できるようになります。

    ポイントとしては、アートボードの名前が一意でないと、重複した画像は生成されないので注意します。

    おわります。

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