Bracketsユーザーが使いたい。「File Tree Exclude」Bracketsのプロジェクトに読み込まないファイルを指定する拡張機能の使い方 -『Brackets』
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Adobe製エディタの「 Brackets 」多くのファイル数(30000くらい)のプロジェクトのフォルダを開くとエラーになるので、それを回避するために、File Tree Excludeという拡張機能を利用します。また指定によってはプロジェクトとして監視しているファイル数を大きく減らすことができるので、エディタの動作を軽快にすることができます。
File Tree Exclude
File Tree Excludeは指定したファイルを除外してBracketsのファイルツリーを読み込んで表示してくれます。
Bracketsの環境設定を開き、除外したいファイルをbrackets.json
内に記述します。File Tree Excludeの拡張機能をインストールすると、jwolfe.file-tree-exclude.list
という項目が記述されているのでそれを任意のものに編集します。ぼくは普段はよくnode_modules
とかbower_components
とか.git
などを無視するように指定しています。
brackets.json
"jwolfe.file-tree-exclude.list": [
"node_modules",
"bower_components",
".git",
".DS_Store",
"/_notes/",
".LCK"
]
おわります。